和歌山や南大阪で地産地消の家、

地元の自然乾燥された紀州材を

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、安心、安全な家を信念をもって

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

ゴールデンウイークも後半です

明日の天気が雨模様なので

本日早く起きて

相棒のSVXと高野山～護摩山スカイタワーから

清水温泉と走りに行ってきました。

 

標高１２８２ｍのところにたっています

広大に広がる紀伊山地

緑が綺麗です

帰りに清水温泉でひと風呂

ゆっくりできました

やっぱり和歌山はいいところだと

改めて思いながら帰ってきました

相棒のSVXです　　山道もスムーズに

駆け抜けてくれます　　水平対向＋４WD

安定して走れます。

和歌山の山々を抜けて

いろいろ考えをめぐらしました

 

地産地消に基づいて

地元の木材　紀州材を普及するために

２００５年の１０月に発足して

活動をしていた

木の家をつくる会というグループで

普及のためにいろいろ動いていましたが

 

一時期活動も休止してしまい

開店休業中みたいな感じになっていました

 

ですが　　こんないいものがある和歌山

以前は和歌山県北部で活動していましたが

今回は　　山側、製材、建築屋、設計事務所

もう一度スクラップアンドビルドで

再開するためにメンバー集めも行い

 

和歌山県下を網羅するために

建築業者は紀北　紀中　　紀南と

紀州材を使って活動している

仲間を探し出すことに

なりました

 

地球温暖化の問題にも対応するために

以前と同じ自然乾燥された紀州材を使って

大工さんの手刻みで

もちろん快適性や安全性能も考え

会の設計事務所で

いろいろ議論して作り上げていく

考えです。

 

設計の方も現在メンバーを選定中です

本物の木の家

骨組みの図面　伏せ図や軸組図を

プレカット屋さんに丸投げしている

設計事務所はメンバーには入れるつもりは

ありません

組み方を考えられこそ

化粧で見せたりすることができます。

 

もう一度　地産地消に基づき

一緒に活動してくれて

情報発信できる仲間と

もう一度　こんな時代だからこそ

小さい会社のひとつの力はしれていますが

 

みんなで組んで想いを一つにすれば

大きな力になるのではないかと

会の思想や　どのように活動していくかなど

休み中に　ホームページをリニューアルするために

いろいろ想いを馳せている

前田なのでした。