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木の家実例7

和歌山や南大阪で地産地消の家、

地元の自然乾燥された紀州材を

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、安心、安全な家を信念をもって

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

和秋建設は 木造の新築工事をメインに

仕事をさせて頂いています。

自然乾燥された和歌山県産の紀州材を

構造及び造作に使い 心地よい木の家を

大工さんの手刻みで

建てることをモットーにしています。

 

ゴールデンウイーク最終日です

もう明日から仕事が始まります。

本日は 孫たちが家にやってきます

遊ぶのは大変ですが

じいじとしては待ちわびています。

 

さて本日は木の家実例です

和歌山市のつつじヶ丘の家になります。

 

ご夫婦で東京から 地元和歌山に

Uターンで 戻ってくる時に

ホームページで検索していただき

出会って建築させていただいた

家になります。

 

安心して快適に住める工夫を

お話し合いして進めました

 

木の家に住みたい要望に応えるために

和秋建設定番の自然乾燥材の地元

紀州材をふんだんに使い

大工の手刻みにこだわった家になりました。

平屋の30坪の家になります

 

一段敷地が上がっていたので

擁壁を設置して

駐車場スペースを確保しています

玄関ドアの前に目隠しもかねて

杉材で格子を設置させてもらいました

 

また屋根には 太陽熱を利用した

自然室温で暮らせるアイテムの

陽のまどの縦型パネルを6枚設置しています

南側にテラスを作り

大きな庭を見ながら

暮らせるようにしました

リビングからテラスを一体に使えるように工夫

しました

休みの日になどバーベキューをしたり

椅子を置いて外で朝食を食べたりしているそうです。

 

玄関まわりです

玄関前の通路になります

土間は 洗い出し仕上げにしています。

玄関ホールになります

玄関土間は墨モルタルで仕上げています。

広いLDKになります

北側にハイサイドのまどを設置して

明るい空間を演出しています

また外のテラスとつながりを持たすために

LDKの中にも一部インナーテラスを

設けています。

キッチンのバック棚は造作で作っています

タイルを使いたい要望もいただいたので

キッチンバックの壁

洗面周りにタイルを採用させていただきました

断熱性能等級6 耐震等級3+制震ダンパーも

設置しています。

いつか来るであろうという南海地震も見据えた

仕様になっています。

 

子供さんも生まれ

家族仲良く 快適に暮らしていただいている

家になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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