ブログ

終わりと始まり

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

エジプトを訪問している我が国の首相の岸田さん

イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突で

観光客減少などの影響を受けているエジプトに対し、

最大約2.3億ドル(約340億円)の財政支援を検討する考えを伝えた。

 

世界を回ってばらまきをしているみたいですが

自分たちはパーティーで資金を集め

国民の生活は疲弊しているのに

訪れた国にお土産みたいな形で

支援金を出す。

 

もう少し一般庶民のほうを見て政治をしてもらいたいです。

多分選挙で動かないとどうしようもないのかなとも

考えています。

 

 

今日の話は終わりと始まりになります

昨日のブログで書いた岬町の家は

今月の16日に棟上げ予定で工事が進んでいます

 

加工場から岬の家の木材が搬出されると

海南の45坪の平屋の家の木材が加工場に入ってきて

手刻みが始まります。

基礎工事も鉄筋が組みあがり コンクリートを打設していく

予定で進んでいます。

 

有田市で着工している伊藤農園のカフェの新築工事

棟上げが終わり大工工事が進んでいます

屋根工事も葺きあがり外壁工事に入っています

 

東岸和田の家は外構工事に入って

今月21日に引き渡しになっています

内部は大体完成しています。

 

和歌山市和田の45坪の平屋の家も

年内完成に向けて進んでいます

 

和歌山市岩橋の115坪のクリニック併用住宅も

外部足場が撤去され

2階に材料搬入のため正面の足場だけ

残しています。

内装工事と外部工事が並行に進んでいます。

来月末の完成に向けて進んでおります。

クリニックのオープンは完成引き渡し後

いろんな用意をしないといけないので

もう少し先になります。

 

阪南のカラオケCLUB DAMの現場は

1月21日の引き渡しに向けて

突貫工事が進んでいます。

 

完成に向けていろんな現場で最終の

追い込みに入っています。

 

また来年に着工予定の神前の家

会社の近くで

4月くらいから80坪の店舗併用住宅

3月くらいから27坪のコンパクトな家の

着工も段取りしていかないといけません

 

現場が終わると新しい現場が始まる

循環していきながら 担当者も完成してほっと一息つくと

新しい現場が始まるサイクルで進んでいます。

 

受注がないとこの循環は成立しません

また受注がないと会社が運営できません。

基礎工事の内製化も図っていますが

重なると順番に回ることにもなるので

仕事は多すぎるのも少なすぎるのも

困りものです

適切な仕事量はどれくらいなのだろうと

判断するのは難しく

担当者のキャパによっても違ってきます。

 

正しく配置して 私自身も

現場を見ながら

適正に現場を進められるように

しないといけないと思っている

前田なのでした。

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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