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岬町の家 契約しました

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

本日も和歌山は良く晴れて

気温も上がってきています

車の外気温計は34℃と表示されています

まだまだ暑いです

少し暑さも和らいでほしいと願っています

 

本日も朝から 修繕工事の打ち合わせに

大阪府熊取町の現場に打ち合わせに行き

その足で東岸和田の家の施主様が

ご夫婦がどちらも仕事が休みの為

現場を見に行きたいとの要望があったので

案内してきました

 

ユニットバスが設置され

初めて現場で、ご確認されました。

 

予算の関係もあって当初はTOTOのサザナで

見ていたのですが

どうしてもショールームでみて

くつろぎビバスを設置したい

というご要望があったので

追加料金がかかっても

付けたいというお話になりました

 

一生に一度の家つくり

限られた予算の中で納めたいと

皆さん思うと思いますが

 

こだわりたいところは

こだわってやってもらう方が

良いのではと

今日ユニットバスを見ていた

施主様を見て改めて感じました。

 

また昨日 契約した岬の家の施主様も

色んなこだわりが

あり 少し予算をオーバーしましたが

 

これから減額案の話もしていき

お互い努力しましょうと

言う事で契約を結んでもらえました

 

こだわりを持って

色んなことをしていくと

どうしても予算は上がっていきます

 

施主様に言われたことは

構造と断熱など

後でどうしようもないところは

和秋建設のいいと思う標準仕様で

進めてください

紀州材を使った手刻みの家造りや

びおソーラーや制震ダンパーなどは

減額の対象にしませんし

しないでくださいともいわれました

 

そんなことを言い出すと

和秋建設に頼む意味もなくなってくるとも

お話してくれました

 

非常に胸があつくなる思いになりました

今後も話し合いをして

もう少しの減額を

一緒に考えていかなければなりません

 

そのような仕事も

町の工務店の使命だとも感じています。

 

施主様の熱い想いを

形にする

一緒に苦労する

そのうえで

良い家をつくることが

 

私たち和秋建設の出来る

事ではないかなと

思っている前田なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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