ブログ

木材が加工場に搬入されました

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

今日から9月スタートです。

またまたやってくれました。

バスケットボール日本代表が

世界ランク17位のベネズエラに

86対77で勝利しました。

今大会2勝目も劇的な展開で面白い戦いでした。

日本は第3クオーターを終えた時点で

53対62と9点のビハインドを背負い、

さらに第4クオーターに入るとその差が

15点にまで広がりましたが、

しかし日本は怯まず、渡邊雄太、河村勇輝らのゴールで追い上げ、

さらに比江島慎の3ポイントが要所で決まり、

残り2分を切り、逆転に成功しました。

その後も日本の攻撃が冴えわたり、

河村、比江島が3ポイントを沈めるなど、

さらにリードを広げてくれました。

9月2日のカーボ・ベルデ代表(同64位)戦に勝利することで、

1976年モントリオール五輪以来48年ぶりの自力での五輪出場が決まります。

明日はいよいよ大一番です。

またまたTVの前で応援したいと思っています。

(ビールを飲みながら)

 

今日の話は、現在有田市で工事進行中の

伊藤農園さんのカフェ新築工事に使う

自然乾燥された木材が那智勝浦にある

紀州熊野木材さんから

和秋建設の加工場に搬入されました。

 

今回カフェの設計をして頂いてる

設計事務所の藤岡建築研究室の藤岡さんにも

立ち会ってもらい、一緒に来てくれていた

構造設計事務所の方と搬入された

木材の確認をしてもらいました。

隅々まで見てくれています。

化粧垂木、180×60のものです。

赤み勝ちなので実物を見てもらう為に

今日は、木材の確認をしてもらいました。

 

これから加工場で大工の貴志棟梁が

墨付けを行い、来月の上棟に向けて

手加工を始めてくれます。

 

また本日、午前中に岬町の家の

地鎮祭も行いました。

小さな子供達も一緒になって

玉串奉納してくれましたので

微笑ましく思いました。

 

夕方から契約交渉もあります。

ハードな一日になりそうです。

 

夕食のビールが楽しみだなと

思いながら仕事をする前田でした。

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

最近のブログ記事

神前の家 棟上げに向けて
神前の家 棟上げに向けて
先進的窓リノベ
先進的窓リノベ
景気はいいのですか?
景気はいいのですか?
御施主様の気持ち
御施主様の気持ち
社長の平均年齢で思う事
社長の平均年齢で思う事