和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

天気の良い土曜日です

昼から　店舗の修繕工事に入ります

阪南市に行く予定です

 

その後　今月２１日から着工する

新築の事務所の契約に向かいます

 

また昨日　びおソーラーの開発者の松原さんが

和歌山に来てくれました

 

兵庫県に納品予定があり

関西に来るという事で

ただいま建築している

那智勝浦の　自然乾燥材の紀州材を太陽熱で乾燥する

びおウッド倉庫の施工の打ち合わせを

電気業者さんと話させて頂きました。

 

また今後着工予定の現場に設置するびおソーラーの

見積も２件打ち合わせさせていただきました

 

今回の訪問の一番の目的は

ただいま設計中の岡山町の家の施主様から

ソーラーの話をもっと聞きたいという

ご要望があったので

松原さんに施主様にあってもらい

開発者だから話ができることなど

 

いろいろな勉強をされている方なので

採用するのであれば

話を聞いて納得してやりたいという

ことを　クリアーにするたまに

きて頂きました

 

今回設計を依頼している

カキイロアーキの長岡さんと

３人で施主様と話をしてきました

 

中央が　私です

左が　　長岡さん

右が　　松原さんになります

打合せ終了後３人で写真を撮りました

 

採用する施主様の不安な気持ち

話を聞いてもらい出来るだけクリアーにすることも

施主様の想いに応えることだと感じています

 

暖かいから　良いものだからというだけでは

共感は得られません

こちらも提案する以上

メリットばかりではなくデメリットも話をして

納得してもらいながら

仕事を進めるのが一番だと感じています

 

遠方の浜松から今回来てもらった

松原さん　設計の長岡さん

ご足労おかけしました。

 

皆さんに感謝の気持ちを

持ちながら家造りのチームとして

頑張っていこうと感じた

前田　なのでした。