和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
和秋建設では 新築の工事も行いますが
最近は中古住宅のリノベの仕事も増えてきました
新築とは違い 建物を見る目利きが大切になってきます
表面だけを綺麗にするリノベも現状では多いみたいですが
耐震性や断熱性を高める 性能向上リノベも
今後ますます増えてくるのではないのかなと考えています
最近のニュースで取り上げられていた
大手ハウスメーカーのダイワハウスの
全国23道県からの撤退
和歌山は撤退するみたいな話も聞きましたが
今後ますます新築工事が減少していく中で
大手メーカーも生き残りをかけた戦略で
国内の中でも東京や大阪などの都市圏に集約する形を
いち早く取ったのだと考えます
他のハウスメーカーも今後は同じような
戦略をとらないとやっていけないのではと考えます
大手が地方から退場するから
今後は仕事が地場の工務店に回ってくるのかというと
そんな単純な話にはならないと思います
人口減少(地方では一番頭の痛い問題です)
建築資材高騰 金利上昇
住宅の高性能化
益々新築を土地を購入して建てるハードルが
高くなっていくようになると思います
リノベの仕事で現在 100年前の古民家と70年前の古民家
46年前の住宅のリノベの仕事を進めています
家それぞれ建った年数も違います
家の歴史 背景もそれぞれ異なります
同じことは その家を直して
性能も高め 今後も住み継いでいこうと思う
施主様の想いは同じだということです
100年前の家であれば
家の基礎もないような状態で
新たに基礎工事も行わないといけません
たまたまこのような仕事が重なっているから
思うことなのですが
新築に手が届かないと感じている人が増えている
市場の中で中古を買ってリノベーションしたいという
潜在ニーズは今後確実に増えてくると
私自身感じています。
ただ今までのように待っているだけでは
その需要は掘り起こせないと思いますし
「こんなことができますよ」
「こんなメリットがありますよ」と
地域の工務店が自ら示していく必要があると
考えています。
新築は図面通りに作ればいいのですが
リノベの場合 進めていかないとわからないことも
たくさんあります
フレキシブルに対応できる技術力が
試される仕事になります
大手などはあまり手を出したくない仕事になると思います
100年前 70年前 46年前
建築した時期は違いますが
当時の大工さんが 一生懸命作ったと思えることは
その家を見て私も 現場でそのエネルギーを感じながら
仕事をしています。
建築の仕事 新築だけがすべてではありません
地域の工務店として
自然乾燥材の紀州材と大工さんの手刻みにこだわってきたからこそ
できるリノベがあるのだと考えている前田なのでした

内部を撤去して
これから屋根瓦をおろしてから
基礎工事に入っていく現場です

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。
