和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
業種別 社長の平均年齢が
知っている人のフェイスブックにのっていたので
興味があり見ました。
2023年社長平均年齢、建設業は60,1歳 高齢リスクに警戒
という記事。面白い調査データ。割合で言うと50代が約3割で、40代以下は意外に少ない。70代以上も2割超。
上場企業の平均は58,6歳と意外に若く、中小企業の方が長く経営を続ける社長が多そう。という記事が
のっていました。
私も今月末で60歳になります
若いか歳いっている社長なのかわかりませんでしたが
これをみると丁度 中間の年齢なのだとわかります。
いくつまで経営者を続けるか
悩ましいところです。
また後継問題もあります。
今年の4月から 建築の大学を卒業して
社会人で4年 別の会社で働いていた息子も
自分の意志で帰ってきてくれました。
大きな会社に勤めていたので
やめてくることは 親としては
不安になりましたが
私自身は
後継問題は 会社ごととしては安心しています。
早いめに引継ぎできるように
私も頑張らなくてはと
考えている前田なのでした。
いつになったら引退できるか
楽しみです。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。