和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
天気の良い日曜日です
本日もかなり暑そうです
昨日バスケットボールの日本代表が
やってくれました
W杯順位決定ラウンド最終戦が2日に行われ、
グループOの日本代表は沖縄アリーナでカーボベルデ代表を80対71で撃破。
アジア勢の最上位を確定させ、来夏のパリ五輪出場権を獲得した。
一時は20点のリードを奪った日本は、最終クオーターに猛追されながら
粘り強いディフェンスで逃げ切った。
1976年のモントリオール大会以来、48年ぶりに自力で五輪出場権を獲得した快挙に、
なりました
私がバスケットをしていた高校生の時などは
日本は世界を相手に戦うことはできないくらい
レベルの差がありました
たしかアメリカの大学と日本代表の試合をみたこともあります
特にここ数年 日本人選手もプロ化が進み
NBA選手も出てきたり しっかりした強化プランを立て
長期的にチーム作りを行ってきた
結果がこうなったのだと思います
これからパリオリンピックに向けて
一丸ととなって頑張ってほしいと願っています
さて本日は日曜日でしたが
新規のお客さんと会社で打ち合わせがありました
どうしてもお客様も休みが日曜日なので
会社に訪問してくれるのであれば
その予定に合わすのも当たり前だと
思っています
インターネットで調べて
木の家を建てたいという希望ので
和秋建設を見つけてくれたお客様でした。
いろんな建築会社がある中で
検索してくれ会社に訪問してくれたことは
感謝しかありません
今回のお客さんの一番のご要望は
自然乾燥された地元の木材を使って
建てたいというのが一番の希望でした
地元紀州材を使ってほしい
木の家を建ててほしい
自然素材を使ってほしい
など今までのお客さんのご要望と違い
明確に自然乾燥された木材を使って
建てたいという明確な希望をお話ししてくれました
ずっと自然乾燥された紀州材を使ってきた
私にとっては木材にそこまで明確に
意思表示されたのはお客様は初めてだったので
非常にうれしかったです
建築予定の土地もすでに購入しているので
今まで建てた家や現在建築中の家も
見せてほしいとの要望もいただきましたので
これから段取りして打ち合わせが
できればうれしいかなと思っています
いろんなことをお客様も勉強されています
しかし今回の要望は本当に
うれしかったです
休みでしたが
少しうれしく思えた
日曜日を過ごせた前田でした
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。