和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
今日朝のニュースで
都心の一等地に建っている議員宿舎の家賃が値下げ
されるニュースが流れていました。
聞けば近隣の家賃相場の1/4くらいで
約9万円だと言います
しかも駐車場は無料(いいなー)
宿舎には地方出身の議員が多く住んでいて
「地方と東京の二重生活で家賃負担は重い」という声も
あるそうですが
これだけいろんなものが値上げされる中で
国民との意識のずれがあるのかなと感じました。
本当に二重生活が大変で、苦労している政治家さんもいるとは
思いますが、
どうなのかなと思いながらニュースを見ていました。
本日の話は、岩出市で現在建設中の平屋の家の話です。
27坪の平屋の家です。
家族4人快適に暮らすために
建設しています。
今月の中頃には外部足場を撤去して
内部の内装工事も進めて
来月の20日ごろに引っ越し予定で進んでいます。
玄関回りの紀州材の杉の鎧張りも進めてくれています。
仮設の玄関ドアに確認申請の表示板に名前が載っていない
と子供たちに言われたので
子供たちの名前を掲示しています。
喜んでくれました。
LDKの天井も仕上がりました。
また施主様のご厚意で来月
5月の13日、14日に完成見学会を
開催させてもらうことになりました。
コロナ禍で久しくできていなかった
完成見学会ですが
和秋建設の想いが詰まった
定番の家になっています。
自然乾燥された紀州材を使う
大工さんの手刻みで建てる
自然室温で暮らせるアイテムびおソーラーを設置
耐震等級3
断熱等級6
基礎断熱
床下エアコン
制震ダンパー等
快適に安全に暮らせることを
第一に考え
施主様の想いを形にした
コンパクトな平屋の家になっています。
建築費の高騰が進む中
できるだけコンパクトに建てる事が
建築コストを
抑えることができ
27坪で
家族4人が快適に暮らせる
工夫をしている家になります。
色んな人に見てもらい
和秋建設の家づくりに
興味を持っていただければと
思う前田です。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。