和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
和歌山でもちらほらと桜が咲き始めています
まだ3分先くらいな感じですが
今週末には満開になると思っています
ゆっくり花見をしようと
思っています
さて本日の話は昨日
和歌山のホテルグランビアで
和秋建設創業10周年のパーティーを開催した
お話です。
ホテルでパーティーなんか敷居が高く
自分に似合わないと思っていましたが
来賓の方含め協力業者さん多数参加してくれて
非常にうれしかったです。
総勢81名の方に参加していただきました。
早いもので10年 創業当時私と嫁と
2人で起こした会社です。
当時10年先の景色など想像もできず
一生懸命走ってやってきました。
資金繰りなどは始めた当初
新規開業資金を借りたとき
1500万の契約書に印を押すときに
手を震わしながら押したのを
昨日のことのように思い出します。
加盟している町の工務店ネットの代表にも
参加していただき
いろんなことを学ばせてもらったことも
10年続けられた要因の一つだと
私自身思っています
びおハウス びそソーラーも町の工務店ネットに
出会わなければ 知ることもなかったと感じています
また一緒に仕事してくれている
従業員の皆様にも感謝の気持ちを伝えさせて
いただきました
2人で始めた会社も今では8人になり
来月にもう一人増えて9人態勢になります
スタッフ一同の写真です
みんなよくやってくれて 私自身人材に恵まれたと
本当に思っています。
着実に会社の体制も整えて
建設業の許可も一般から特定に変えることも
大きかった事柄だと思っています。
木の家が大好きな私ですが
今後も施主様に喜んでもらえる家づくりを
スタッフ一同と 新たな10年をスタートさせ
20周年ができるように
今後も頑張っていこうと
皆様に背中を押された気分になったのと
強い使命感を持たなければと
感じたしだいです。
今後益々厳しくなっていく業界ですが
協力業者さんまたスタッフ一同タッグを組んで
チーム和秋で乗り越えていこうと
感じた前田です
最後に私の後ろでずっと支え続けてくれた
嫁に感謝の言葉もなかなかいえない自分でしたが
パーティーの挨拶の時に
ありがとう一緒に苦労してきてくれてと
少し恥ずかしかったですが、労をねぎらう言葉をかけさせて
もらいました
一緒にやってきた嫁です
昨日は一緒に喜んでくれました
ありがとうございました

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。