和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
桧の木材価格が下落しているというニュースが
流れていました

以前ウッドショックなどがあり外材の値段が高騰したことが
ありました その時は国産材が見直され国産材の需要が増えたと
記憶しています
今回はナフサショックで 住宅需要の減少から一部地域で
じわじわ下落しているとのことです。
1 新築住宅の着工件数の減少
人口減少や建築コスト高騰の影響で、
国内の住宅着工数が減っています。桧は主に住宅の土台や柱といった建築骨組みに使われるため、
住宅需要の冷え込みが直撃しています。
2 ウッドショックの収束:
2021年〜2022年頃は輸入木材が不足し、
その代わりに国産の桧や杉へ注文が殺到して価格が跳ね上がりました。
しかし、現在は物流や供給が安定したため、当時のバブル的な高値からは大きく値下がりしています。
3 供給の安定
国内の林業地での原木(丸太)の出材が順調で、
市場への供給が安定していることも引き合い(買い手からの要望)を弱め、
価格を押し下げる要因になっています。
以上が下落の原因になっていると考えますが
原木の丸太の値段などでいうと
A品 B品 C品の丸太などがある場合
化粧材などが取れるA品の丸太などは
桧の方が杉よりも値段は高いのですが
C品などになると杉の丸太と値段が変わらないとのことです
桧を使うのは新築の場合 土台、大引き、柱などが主流になります
横架材は外材や集成材が主流で無垢を使う場合は杉になります
プレカットがほとんどです柱も集成材が主流になってきているので
国産の材の桧の需要は減ってきているように
考えます
桧は高級材です 杉と同じ値段に丸太がなっていることに
驚きを隠すことはできません
このような事態が続くと山側の人たちや
製材業者さんたちがどんどん疲弊していきます
ものすごく高い値段で売れればいいとは思いませんが
地場の産業でもある林業が
当たり前に商売して成り立つように
なればいいのにと
地元の木材を使う私たちは
そう願うしかないと思っている前田なのでした

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。
