和秋建設前田です、ブログ書き始め日にちが過ぎるのが
早く感じています。書き癖はまだついていませんが
読んでいますよとお客さんから連絡もいただいたりしているので
続ける力になっています。
昨日は和歌山県紀の川市粉河で18年前に前の会社で建築をさせて頂き
その時私が現場担当だったご縁で、その現場の施主様から外壁と屋根の塗装の改修工事
の依頼頂き着工になりました。足場工事からの段取りスタートです。
また久しぶりに施主様の子供さんに会うことができましたが、そのころの子供のイメージがないくらい
大きく成長していて、いまだに私のことは覚えてくれているみたいだったですが、
はにかみながら話をしてくれました。
私の孫もそうですが、少し見ない間に子供は成長していくのだなと改めて思いました。
今回の現場から車で一分くらいのところで2年前に建築させてもらったお家にあいさつに
寄らせてもらいました、粉河町は和歌山市より2度から3度気温が低く
この頃朝夕寒くなってきたのでどんな感じですごしているかも聞けたらと思い
お伺いしました。
奇麗に使ってくれています 玄関入口まで庇が伸びていて
雨の日の出入りも重宝していますとのことでした
この写真は完成当時の写真です
キッチンはメーカ品のものではなく製作しました
家の裏のミカン畑ももう少しで食べごろです
冬が近づいているのがわかります
声をかけさせてもらい ご主人さんが出てきてくれました
この頃朝夕寒くなってきましたがいかがお過ごしですか
何か問題などないですかの問いかけに
快適に過ごせています
とのご返事でした、まだ床下エアコンは動かしていないみたいですが、
ちょうど三日前くらいから太陽熱の集熱システムの、
びおソーラーのスイッチをオンにしましたとのお話えでした。
去年一冬過ごしてきたので今年の冬も快適に過ごせそうですとのこと
今のところは問題ないですとの言葉もいただきました。
そんな話をしていると娘さんが出てきてくれました
足元を見ると素足です。この家の床も和秋建設定番の紀州材の30mmの床板を使っています。
床がひんやりしないので一年中素足で元気に走り回ってくれているみたいでした。
床下エアコンの使い方も もう一度説明させて頂き
何かあったらいつでも言ってくださいと言い残し 娘さんに手を振ってもらいながら
現場を後にしました。(快適に過ごせています)言ってもらえるだけで
うれしくなってきます。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。