本日 日曜日でしたが 施主様が休みなので
本体の契約前の最終の打ち合わせを行いました。
見積もりも枚数80枚の見積もりを基本ベースにして
少し減額するところ また増額になっても追加でやりたいところ
などを詰めて 減額案で行けば3回目の本日の打ち合わせで
話がまとまりました。 予算的な話し合いが一番大切なところになってきます
銀行のローン(今回はきのくに信用金庫)で借りることになりました
建築だけではなく 諸経費 保険 税金関係含め 一緒に考え組み立てて
行くようにしています。
それにしても 銀行関係の住宅ローン 条件が当てはまれば
かつてないほどの低金利で住宅ローンが借りられます
1990年代の半ば 住宅ローンの変動金利は4パーセントだったそうですが
ずっと下がってきて1%を少し切る金利 (変動金利)になった時には
たぶんこれ以上下がらないと金融関係の人も話していたことが
思い出されます。 あっという間にその金利を飛び越えて
安くなっています。今後金利は上がってくるとは思いますが。
そんなローンの話もつめて 事前審査 本申込みを経て
今週の週末から解体工事が始まり 地鎮祭 本体着工という
流れになっていきます。
ふんだんに自然乾燥材の紀州材を使った 木の家になります。
コンパクトながら収納スペースを考え 奥さんの家事動線がよく考えられた
家になっています 設計のスペースデザインの山野さんと力合わせ
完成まで頑張っていきます。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。