和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
原材料の高騰 人件費の値上げなど
新築住宅が手の届かないところまで
来ているように日々感じています
住宅ローンの金利も上がり始めています
今年もすでに2回上がりましたし
来年も上がるニュースをよく目にします
今では35年ローンから40年また50年ローンを組む人も
多いと聞きます
若い夫婦が夢のマイホームを建てるにあたって
かなりリスキーな問題になっているように
感じ取れます
私たち地元の工務店として まず新築を請け負うことを軸として
仕事をしてきました
こんな時だからこそ 今一度考えてみて
これほどの人口減少の中で ストック住宅(既存住宅)を活用して
新築を建てるのではなく
今ある住宅をメンテナンスやリフォーム
リノベーションをして大切に使い
世代を超えて循環させていく取り組みを
地元の工務店のもう一つの仕事と捉えて
やっていかなければいけないのかと考えています
私たちは建築のプロです
建物の目利きは 誰よりもできると自負しています
ストック住宅の 構造やシロアリ被害
基礎の強度など 多角的に見て
残すべき建物であれば
利用すべきだと考えています
現在も100年前の家の改修
70年前の家の改修と
世代を超えて 住み継ぐお手伝いもさせて頂いています
この和歌山で ストック住宅を活用すること
今後会社でも少しずつ取り組もうと考えています
現在同時に進めている 和歌山市加納で中古住宅を購入して
実験的に リノベに取り組んでいます
1980年の建物なので
現在の耐震性まで高めようと考えています
既存の建物は耐震診断すると
現況評点は0.33との結果がでました
断熱は等級1の建物です
現在 解体しながら
どのように進めていくか
目標は耐震の評点は1.0以上
断熱等級は4を目指そうと考えています
コストとのバランスをとりながら
窓リノベなども活用して
できるだけ値段を抑えて
売り出そうと考えています
中古住宅を買うことがネガティブではなく
住み継ぐことの大切さ
予算を抑え
ポジティブに暮らしを考えられるように
どのような提案ができるか
現在考えながら進めている前田なのでした

大工さんが丁寧な仕事をしてくれています
外壁の板も張り替える予定です

2間続きの和室 子供たちが元気に走りまってほしいと
願っています

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。
