和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
昨日から浜松に来ています
本日打ち合わせを行います
和歌山から瀧岡製材の瀧岡さん
木の香の青木さんも来てくれました
私と 浜松チーム カタリストの佐塚さん
サンシャインラボの松原さんと打ち合わせを
行いました。
まずは浜松に来てくれたら
昼ご飯はここでということで
ハンバーグで有名なさわやかに連れってもらいました
おにぎりハンバーグをいただきました
ソースではなく塩と胡椒で食べたほうがいいとアドバイスを
受けたのでそのようにしていただきました。
さすが行列ができる店なのでおいしくいただきました
さわやかでの集合写真です。
地元の紀州材の自然乾燥材を使い
大工さんの手刻みで建てる
設計にもこだわり メンバーを集めて
2005年に木の家をつくる会という会を
発足して活動していましたが
いろんな問題があって
現在は休会していましたが
木材の太陽熱を利用した乾燥倉庫も
出来上がり
自然乾燥材のエビデンスも構築できそうなので
もう一度木造建築に関わる
同じ気持ちを持った人たちが集まり
再構築するための会議の場を
今回取らせていただきました。
松原さんには 那智勝浦の木材の乾燥倉庫で
お世話になりました
陽のまどのパネルを20枚乗せた
乾燥倉庫です、そこで乾燥した木材を使う以上
また和秋建設では標準で使っているので
今回の会の考え方の中で
つかっていくことになったので
参加してもらうことになりました
また佐塚さんには木の家をつくる会のホームページの
リニューアルとリーフレット作成のため
会議に参加してもらいました
想いを持った人たちを集め
もう一度活動を再開すべく
集まりました
設計事務所は現在精査して
声かけも行っています
また今回製材だけではなく
山側にも参加してもらうため
龍神の森林組合さんも参加してくれる
ようになっています
これだけ情報社会になっていく中で
建設のコストも上がり
人手不足の影響など
建設を取り巻く環境は
決して良いとは言えません
いいものを造るだけでは
自己満足になってしまいますので
本当に良いと考えることは
情報として発信していく
ことがこれからますます大切になってくると
思っています
小さい会社ばかりの集まりの
会になりますが
想いを持った人間が
集まればパワーが出ると
信じています
木の家をつくる会ネクスト
今後始動していくために
打ち合わせをして
来るべき時に備えようと
考えている前田です。
(今回集まったメンバーの集合写真です)
(熱い討論が続き 想いのある話し合いができました)

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。