和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
6月9日 ニュースで
気象台は中国地方と近畿地方、
東海地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
近畿地方は平年より3日遅く、昨年より11日早い
みたいです
発表と同時に週間天気予報を見ると
ずっと雨のマークが続いています
毎年この時期になると わかってはいますが
こうなると私たち建設業は つらいもので
内装工事であれば天候関係なく予定どおりi進められますが
建築の外部工事及び外構工事などは
仕方がないですが止まってしまいます。
本日 岡山丁の家の引き渡しがあります。
この工事期間 何とか天気にも恵まれて
外構工事も無事に終了しています
また今月20日に 新高町の家の引き渡し
及び引っ越しが行われます
外構工事のみ 残ってますので
引き続き進めていきます
粉河の家もこれから外構工事に入ります
またこれから新たな現場も始まっていきます
雨マークが ずらっと並んでいるのを見ると
嫌になってくる季節ですが
いろんな天気予報を見比べ にらめっこしながら
少しの晴れ間があれば その時に入って進めれるように
段取りもしないといけないので
いつでもフレキシブルな対応ができるように
密に連絡を取り合いながら
梅雨が明ける7月中ごろまでは
現場の進捗をスタッフ一同話し合いながら
進めないといけません。
また梅雨が明けると
次は台風も頻繁にやってきて
天気予報を見比べての心配な
時期になります
自然には勝てません
受け入れながら
今までどおりやっていくしかないと
考えている前田なのでした。

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。