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岡山丁の家写真撮影

和歌山や南大阪で地産地消の家、

地元の自然乾燥された紀州材を

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、安心、安全な家を信念をもって

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

和歌山市岡山丁で建築させていただいた

岡山丁の家がもうすぐ完成になります

6月中頃引き渡しになります。

 

敷地面積 102.13㎡

延べ床面積 94.31㎡の家になります

 

本日 写真家の長岡さんに来てもらい

写真撮影してもらいました。

毎回 現場の写真を撮影してもらっています

アルバムに作成してもらい

施主様にプレゼントするようにしています。

 

施主様に新築の時がどうだったかなと

いつでも見て頂けるようまた

思い出にと考えて ずっと続けています。

 

木の家の良さを引き出してもらいながら

いろんなアングルから

撮影してもらっています。

 

ホームページに載せてある施工例ですが

アップする時にも撮影してもらった

データを使用させて頂いています

自分で撮影した写真と

プロが撮った写真は全然違います。

(あたりまえですが)

 

限られた敷地の中

部屋に明かりを取り入れる工夫をしています。

設計は 和歌山で活躍中の

カキイロアーキの長岡さんです。

紀州材の自然乾燥された材をよく使う

設計事務所さんです。

もちろん今回の家も紀州材をふんだんに使用して

大工さんの手刻みで建築しました。

 

外壁はモルタルのかき落とし仕上げで

外壁のグレーと木目調のサッシとのバランスが

かっこよく仕上りました

玄関ドアは ユダ木工の木製のものを

使用しています。

 

玄関ホールは

リビングへつながる建具の欄間にポリカーボネート板を使い

空間が明るく圧迫感がない仕上がりとなりました

 

リビングから吹き抜けの写真になります

 

2階のホールは

東面のハイサイドの窓のおかげで

採光が取れ 明るいスペースとなりました

 

1Fのフローリングはブラックウォールナット

2Fのフローリングは紀州材の杉(厚み30mm)で仕上げています

 

吹き抜け上部の勾配天井は

化粧垂木を表しで仕上げています。

 

建具も製作していますので

大工さん含め職人さんの手仕事が

際立つ家になったと写真を見ながら

いい家が完成したと 少し喜びながら

安堵している前田なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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