和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
本日日曜日です
天気も良く 比較的過ごしやすい
気温になっています。
お客さんがあっての商売です
施主様も休みが土曜日、日曜日が多いので
そうしても打ち合わせが土日になってしまいます。
本日も打ち合わせでした
ずっと打ち合わせをして
やっと平面と立面のプランが決まってから
おおよその概算見積もりを出すようにしています
夢が膨らんで 楽しい家づくりですが
概算予算をしっかり提示して
そこから今後どう進めていくのか
実施設計に入り確認申請を出して
詳細の図面も作り
詳細な見積もりを出して契約となります
本日2組の打ち合わせでした
どちらも概算予算が
思っているストライクゾーンに入っているのか
確認して
減額も少ししていくのかもお話させていただきました
概算予算を出したときに
施主様もここまでするんのかと思う人や
思っていたより安いと言ってくれる人など
様々です
一生に一回の買い物
安くするために
耐震等級を下げたり 断熱性のを落としたり
集成材を使ってプレカットしたりするので
あれば 当社に頼むのも無理があります
耐震等級3+制震ダンパー 断熱性能6
ダクトレスの一種換気
基礎断熱+床下エアコン
自然室温で暮らせるアイテム陽のまど
地元紀州材の自然乾燥された材を 大工さんの
手刻みで建てるなど
ローコストビルダーでは
やらないところにまで
木の家つくりの思想がありますので
むろん値段も少し高いですが
住んでいる間の
光熱費や住みここちなど
大きく変わってきます
どちらの施主様も前に進めてくださいと
言ってくれたので
頑張って進めないといけません
明日も打ち合わせが入っています
現在工事中の現場も終わらしていきながら
新しい現場を着工する段取りも
並行して進めていかないと
どこかで会社の仕事が止まってしまう
ことになります。
忙しすぎるのもいかがなものかと
思いますが
まるっきり仕事がなくなる方が
考えるだけで恐ろしくなってきます
新規の受注が減ってきている昨今
打ち合わせがあること自体
ありがたいことだと
想いながら日曜日ですが
熱弁している
前田なのでした。

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。