ブログ

木の家実例2

和歌山や南大阪で地産地消の家、

地元の自然乾燥された紀州材を

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、安心、安全な家を信念をもって

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

和秋建設は 木造の新築工事をメインに

仕事をさせていただいています。

自然乾燥された和歌山県産の紀州材を

構造及び造作に使い 心地よい木の家を

大工さん手刻みで

建てることモットーにしています。

 

【木の家】実例の2回目は昨年引き渡ししました

岬町の家になります。

 

お問い合わせからの始まりで会社を訪ねていただき

土地探しからのスタートになりました。

運よく 希望していた場所に

土地が見つかり

計画もスムーズに進みました

 

家族4人  子供さんも小さいので

お母さんが台所で いるときにも

子供の歯磨きなど 目配りできるようにと

キッチンの近くに洗面を設置させていただきました

 

リビングに洗面を設置したのは

初めてだったので その後の使い勝手を聞くと

奥さんは絶賛してくれてました

リビングに面したところに小上がりの

畳コーナーも要望されました

下部は収納の引き出しを設置

させてもらいました

玄関スペースは

別にシューズクロークを設けているので

下足箱は 別注で低めものを設置しています

階段スペースも木をふんだんに使いました

細い格子がお好みだったようで

写真のように仕上がりました

 

またトイレにタイルを貼りたい

要望にも応え 平田タイルの商品から

選んでもらいました

2階の階段上がったところは

フリースペースとして

パソコンを使ったり

できるカウンターを設置しています

背面には本が好きとのことでたくさんの本を収納できる

本棚を造作家具で作りました

外部は軒をできるだけ出して

街並みに溶け込む形で

落ち着いた色のかき落とし仕上げに

なっています

夜景の写真です 非常にきれいに仕上がったと

感じています。

木の家で温かく安全に子供たちと

暮らしたいという願いが詰まった家になっています。

 

昨日 奥さんとお会いし

実家と比べて今年の冬は

自分の家がどれだけ暖かいか

ものすごくわかりましたとの

うれしい言葉を頂きました。

和歌山県産材の自然乾燥材使用して

大工さんの手刻み(手仕事)にこだわり

耐震等級3+制震ダンパー

断熱等級6 基礎断熱 床下エアコン

太陽熱を利用した 自然室温で暮らせる

アイテムの陽のまども もちろん

設置しています。

家族4人で住む 光熱費などを

含めた長期にわたりランニングコストを

抑えることができる家になったと

感じる前田なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

最近のブログ記事

木の家実例9
木の家実例9
日産頑張れ
日産頑張れ
木の家実例8
木の家実例8
大阪万博大屋根リング
大阪万博大屋根リング
和秋建設の名前の由来
和秋建設の名前の由来