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ローコスト住宅の概念

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

本日の和歌山は雨模様です

来週の中頃まで雨マークがついています

那智勝浦で建築中のびおソーラーを使った

木材の乾燥倉庫の工事も

泊りで行っているので

天気予報を見ながら  晴マークが続いている

時でないと工事に行く事は

出来ません。

 

これだけ雨マークがついている天気予報を

見るのは 外の仕事の時は

やきもきする心を抑えるしかありません。

 

本日の話は ローコスト住宅の話ですが

材料の資材の高騰や人手不足で

全般的に建築費が上がってきていることは

実感として私自身も感じています。

 

ハウスメーカーなどの金額も聞いたりするので

坪単価もだいぶ上がっている実感は持っていますが

材料価格高騰も ローコストビルダーさん所も影響をもろに

受けているみたいな坪単価の話を聞きました。

 

昔はへ~そんな値段で本当にやっているのと思いましたが

今の値段を聞くともうローコストという概念がなくなってきている

ような気がしました。

 

これほど値段が上がってくると

一般のお客さんも値段以外に何が違うか

建設業者の特徴などつかんだり性能などの違いの

勉強をしないといけない時代になって来たと

感じています。

 

違いを出す 提案できる

尖がる工務店を目指して

やらなくてはと感じている

前田なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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