和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
本日の和歌山も暑かったです
昨日 建築の資格で一級建築施工管理技士の一次試験がありました
若いスタッフが受験してきました
30代のスタッフが昨年とってきて
それに続き20代のスタッフが受けてきてくれました
最後の一カ月は家で遅くまで勉強していたみたいです
昼の暑い中作業したうえで勉強することは
大変だったと思います
自己採点ではなんとか受かっている報告受けました。
私も20代で 一級建築施工管理技士 一級建築士
2級土木施工管理技士 2級管工事など取った経験があるので
勉強することは大変な事だが
最後は技術屋として自分にかえって来ることだよと
若いスタッフは子供も小さいので
面倒見ながらとる苦労はわかっているので
家族の為 自分の為 頑張れとしか言えないし
自分も乗り越えてきたので
苦労話は出来ても
代わりをするわけには行けないので
鼓舞することしかできません
若い時にしか取れないし
歳をとってからとるのも大変なことだと
53歳の時にとった宅建の受験の時に
思い知ったこともあり
若いスタッフには頑張ってとっておいでと声をかけています
30代のスタッフは 今年2級建築士の2次試験の為
勉強に励んでいます
20代のスタッフも昨日終えたばかりですが
これから一年かけて1級建築士の一次試験の勉強を
勉強慣れしているので頑張って勉強すると
言ってくれています。
若いスタッフ まだまだ頼りないように見えますが
勉強する姿を見ていると
頼もしくも見えてきます
自分も若いころは 頑張ったなと
30年以上前のことを考えて
思い出している私も歳をくったなと感じている
前田なのでした。

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。