和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
本日和歌山は良く晴れて穏やかな天気になっています
最高気温は19℃まで上がっています。
すごしやすい日中になっています。
そんな中 本日建築中の海南の家へ向かい
施主様に来てもらい現場案内をさせて頂きました。
サッシも取付完了していて、 断熱材の施工もしています。
建築中の現場ですが
単独で現場に入ってもらう事は
危ないので 私も行って説明しながら
現場の進捗や納まりを説明をさせてもらっています。
今回採用しているユニットバスTOTOのサザナになります
現場で組みあがって初めて施主様にも見てもらいました
断熱材は今回高性能グラスウールの24kを使っています
家の断熱性のはUA値0,41W/㎡Kになっています
断熱性能は等級6になっています。
基礎断熱もしているので
びおソーラーも設置しているので
快適に暮らせる家になる予定です。
大工さんも仕事を進めてくれていました
本日は軒天の下地を作ってくれていました
軒の面積も大きので
大変だと言いながらテキパキと仕事をしてくれていました
今回の軒天は 耐水のシナベニアの予定です
ケイカル板の塗装とは少し違う表情になると思うので
外壁のモルタルかき落としを施工して
足場を解体するのが楽しみです
現場案内を済ませ
帰りに今月の3月31日に地鎮祭を行う
予定の現場も確認に行ってきました
前日にテントを設置予定にしています。
地鎮祭が終わると本格的に着工になっていきます。
現場巡回から帰ってきて
頑張らなきゃと思いながら
ブログを書いている前田なのでした。

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。