和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
本日で2月が終わります
和秋建設の決算月は2月です
会社を起こして11年目が終わります
ここ数年 コロナ禍の中 材料の高騰 人手不足
ウッドショック 働き方改革 00融資問題 後継者問題等々
建設を取り巻く問題は多岐にわたり
経営という観念で見ると
平坦な道のりではなかったように感じています
会社のスタッフ一同一緒に頑張ってくれて
生産性をどのように上げていくか
みんなで考え取り組んでいます
コロナ禍の中なかなか売り上げもUPするのは
難しい中
ここ数年は微増ですが売り上げも伸びています
いつか頭打ちになるのだろうと考えています。
30代の若い社員も2人います
4月からは20代の現場監督見習いも入社する予定です
若い人達には、会社に頑張って残ってもらい
和秋建設がずっと続けられることが
一番大切だと思っています
後継問題もクリアーになりそうなので
今まで以上に仕事に邁進しようと考えています。
昼から 有田市の伊藤農園のカフェ工事の
引渡しに行ってきました
庭工事や外構工事も少し残っていますが
建物本体は完成して
本日無事引渡しができました
既存の建物のデッキの上に
すだれを取付させていただきました
京都から取り寄せました
4月13日からオープン予定になります
残りの仕事も天気を見ながら進めていかないと
考えています。
またこれから本日 スタッフの皆さんと
11期が終わってのお疲れさん会を行う予定です
明日からは新しい12期に入っていきます
新しいことにもチャレンジしながら
新しい期を乗り越えていこうと
考えている前田なのでした

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。