和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
明日で2月が終わりです
一日一日たつごとに春が近づいているように
感じます。
本日岬町の家の美装工事が行われ
長い間 養生していたところをすべて撤去しました。
隠れていたところがある日突然姿を現す日になります。
電気も入っているので
日中はびおソーラーも動いています
床下に潜って清掃してくれた美装業者の職人さんも
床下暖かいよと言ってくれました
外部の足場を撤去する時もほっとしますが
養生が撤去されるときも
現場を見ている人間としては嬉しいものです
LDKの床は自然乾燥された紀州材の杉
幅165mm 厚み30mmで
仕上げています
今回の洗面化粧台はパナソニックのラシスを採用しています
キッチンの前に立つと見える風景です
夕方施主様も現場に来てくれました
子供達の嬉しそうな顔を見てこちらも
笑顔になりました
子供部屋への案内もしていただきました
吹抜けのカウンターの下から
こちらに向けて 嬉しそうにVサインを
送って頂きました。
来週には引っ越しです
家族4人仲良く
笑顔で暮らしていただけたら
これほどうれしいことはないのかな
と思いながら会社に戻ってきた
前田なのでした。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。