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歴史的一勝

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

昨日の夜は興奮してなかなか寝れませんでした。

何故かというと

今、日本で開催されている

バスケットボール・ワールドカップ予選グループE

の日本対フィンランドの試合で日本が

最終逆転勝利を収めてくれました。

オリンピックやワールドカップの試合で

初勝利を挙げたてくれたからです。

最大18点差を付けられていましたが

最大18点差をひっくり返す逆転劇で、

日本が17年ぶりとなる世界大会での白星を挙げました。

地元・日本のファンを歓喜に導いた一戦で役割を果たしたのは、

今回のチームでともに最年少の22歳、河村勇輝(横浜BC)と富永啓生(ネブラスカ大)の2人だ。

河村が25得点9アシスト、富永も追いかける展開から3点シュートを57%と

高い成功率で沈めて計17得点をマークした。

若い力とベテランの力が合わさり

粘り強く戦った結果です。

またヨーロッパのチームを相手に

98点取った攻撃力は

目を見張るものがありました。

 

チーム一丸で戦えば

世界が相手でも対等に勝負ができることを

証明してくれた試合になって本当に良かったと

思いました。

 

明日には、男子FIBA世界ランキング3位の

オーストラリアと対戦します。

日本のランキングは36位と

どう考えても格上相手になります。

 

試合が日本で開催されている

ホームの強みを生かし

ジャイアントキリングを

起こしてほしいと願っています。

 

チーム一丸。

昨日の試合を見て、気持ちも

熱くなり、

会社も同じくチームなので

一丸となれば

どんな苦難も乗り越えられると

私自身も確信しました。

 

仕事とスポーツ

形は違えども

戦う姿勢は同じです。

 

和秋建設には、この職種のベテランから若いスタッフ

まで揃っているので、

バランスをとりながら

よい戦いができる

会社にしなくてはいけないと

思いながらテレビの前で

少し感無量になった

前田でした。

 

 

 

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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