和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
毎日暑い日が続いています。
昨日も気温39度超えた地域が増えていました。
今日も同じような暑さが続きます。
昔は、涼しいと言われていた北海道でさえも
年々、気温は上がっているように思います。
私もこの歳になるとさすがに体がついていけない日も
あります。
今朝のニュースでご年配のご夫婦がクーラーも
つけず、窓も開けずで熱中症で亡くなられていたことと、
中学生が部活帰りで道に倒れていてその後亡くなられた。と
とても残念なニュースが流れていました。
ご年配になると、どうしても体温調節がわからなくなったり、
エアコンがもったいないと思い、多少我慢してつけないケースも
あるみたいです。
年齢とかは関係なく熱中症は本当恐ろしいです。
7月最終日。
明日から8月に入ります。
今年の猛暑は10月まで続くと言われています。
猛暑の中、現場で動いてくれているスタッフには十分に休息とりながら
無理せずと伝えています。
熱中症の症状も人それぞれで、
めまい、足がつる、だるさ、頭痛など・・・そのほか色々
あると思います。
最近、私もパソコンで見積などの打ち込む作業が
重なると大した事はないですが目が霞んだり、頭少し痛いな。と
感じることもあります。
すぐに治まりますが・・・
私も健康診断は年に一回していますが
今のところは特に大きな病気は見つかってないです。
段々と歳を重ねると、あそこ悪い、ここ悪いんよ。と
回りでの会話も増えてきています。
今の季節は、熱中症対策を主に気をつけています。
色々な病気の症状などネットですぐに検索できる時代。
私自身、健康診断以外で特に他の検査はまだ受けたことがなく、
そろそろ体のメンテナンスも兼ねて人間ドック、脳ドックも
受けていこうかと思っています。
脳に関する病気も色々あるみたいです。
いつもと違うなと感じたら少しでも早く病院で
診てもらう方がいいです。
会社を経営している私としては
普段から体調を十分に気をつけていても
年齢とともに様々な病気にかかるリスクが高くなるのは
仕方ないことだとわかってはいますが
食生活はもちろん、質の良い睡眠をとること、
血圧のチェックも改めて大切だと思いました。
この猛暑に立ち向かえれるよう、
自分の体をまた見直せるチャンスが
来たと思えた前田です。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。