和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
本日の和歌山も快晴です
最高気温は32℃の予想が出ています
高校野球の和歌山大会も
行われています
智弁和歌山が初戦で負けたので
勝った高野山も昨日負けてしましました
ベスト8が出そろって
これから決勝まで熱い戦いが続きます。
そんな暑いさなか
今週棟上げの現場があるので
大工さんの乾棟梁が
他の現場もあるので日曜日に
墨出しして土台をすえに行く
という話を聞きました
聞くと一人で行くと言っていたので
他の和秋建設の現場もやってもらって
忙しい思いをさせているので
二人でやった方が早いやろ
と言う事で使い物になるかならないか
わからないですが
私が応援に行くと
いう話になったので
本日日曜日 東岸和田の現場まで
行ってきました。
やはり墨出しは二人でやるほうが
早いです
材料の取り込みなども手伝って
毎日暑い中仕事をしてくれている
職人さん達の大変さが
身をもってわかりました
(頑張ってくれている乾棟梁です
土台の紀州材の桧にアンカーボルトの穴を
開けてくれています)
昼から打ち合わせがあったので
帰ってきましたが
水分補給の大切さ
自分が汗まみれになってみないと
わからないことも感じることが
出来ました
こんな仲間のおかげで
現場が進んでいく有難みもよく
わかりました
8月上旬には 2階建ての延べ110坪の
建物の上棟もあります
私も空いていれば手伝うように
しながら 現場の進捗も
暑い中なのでペースダウン
してきます
スタッフ一同何とか助け合い
カバーしながら
工事を進めていければと
思います
現場で着替えて
現場近くのいきなりステーキで
スタミナをつけて
帰って来た前田です。

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。