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イメージを感じてもらう

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

今日も和歌山は朝から快晴です。

週間天気予報も、晴マークが並んでいます。

韓国でバスケットボールW杯の強化試合があり、

土曜日と日曜日の二日にわたり、

日本VS韓国戦の一試合が行われました。

今回、TVでの放送がなかったので

インターネットのバスケットライブで

見ましたが、結果は一勝一敗でした。

韓国は、W杯に出場しませんが

日本をよく研究して

体を張ったプレーをしていました。

一戦目は終始押された形で

敗戦しましたが、

二戦目は日本も立て直し

見事にリベンジしてくれました。

 

W杯まであと一カ月です。

8月に入っても、強化試合は

引き続き行われます。

 

NBA選手の渡邊雄太選手も

もうすぐ合流します。

日本の力を見せつけて

ほしいと願っています。

 

さて本日の話は、

今週、棟上げ予定の東岸和田の施主様と

外部の仕上げの打ち合わせを昨日

行いました。

 

使う材料は決まっていましたが、

あとは、その材料の色をどうするかが

残っていました。

 

上棟が済むと、

屋根を葺く段取りも進めないといけません。

ひとつひとつ、ばらばらで決めるわけには

行きません。

全体像をつかみながら

色を決めていきます。

 

一般の施主様には、図面だけでは想像しにくいことなので

パースを作成して、使う材料の色を反映させて

全体のイメージを感じてもらうように

和秋建設ではさせてもらっています。

 

女性スタッフが一生懸命

作ってくれました。

 

内部の間取りなども

パースを作り

こんな感じになりますと

玄関入ってからのイメージも

パース内で動かしながら

見てもらえます。

 

CGなのでリアルに感じてもらえますが

実際との誤差も多少出てきます。

 

イメージを感じてもらう

これも大切なことだ思っています。

 

私自身は技術屋なので、

頭の中で立体的に思い浮かぶことは

出来ますが

一般の人には難しいことだと

感じています。

 

パースを見てもらう事、

これも家づくりの中の一環です。

現場ごとに作成するスタッフは

大変だと思いますが、

注文住宅の醍醐味をイメージ

出来るアイテムだと思っています。

 

東岸和田の家の外観もほぼ

固まりました。

さあ今週27日上棟です。

 

いろんなことを決めながら

進めていかなければと

思いながら

工事を進める前田でした。

 

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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