和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
広島サミットが終わりました。
無事に終了できたので開催国としては良かったなと
思いますが。
それぞれの国 サミットに参加した国
していない国も含めて ロシアとウクライナの問題は
国が違えば考え方も大きく違うことも
考えさせられたサミットになったと感じています。
それぞれの国の思惑は違えど
平和な世界になってほしいと
思うのは どの国の一般市民は思っているのではないかと
私自身は感じたサミットでした。
平和が早く訪れてほしいものです。
さて本日の話は現場確認のお話です。
現場で確認しないといけないことが
たくさんあります。
進捗中の現場
見積中の現場
現場に行かないと確認できないことや
見積するための精度を高めるために
現場に足を運ぶことは私自身
多いほうだと思っています。
現場に行くからこそわかること
大切にしていきたいと思っています。
本日もただいま見積中の現場に
設備業者さんと確認するために行ってきました
配管ルート 高さ関係 現場でリアルに
お互いに共通認識をもって見積することの
大切さが現場に足を運ぶと
よくわかります。
地盤面の高さも現場でレベルで確認させて
いただきました。
そのあと鉄骨の倉庫にガータークレーンを
取り付ける見積もりをするために
現場確認と打ち合わせを
してきました
ここも現場に行かないとわからないことや
納まりの最終確認ができて
行ってよかったと思いました
上ずりで取り付け予定になりました。
現場に行ってこそ また現場が教えてくれる
事柄も多くなったと年齢を重ねるごとに
余計感じるようになってきました。
現場第一主義でやってきましてが
いくつになっても現場に行ってからこそ
わかることの大切さを感じるように
なってきました。
やはり現場 図面だけを見ていても
わからないことを現場は教えてくれます
いくつなっても教えてもらえるのも
やはり現場です。
帰りに鉄筋を組んでいる
クリニック併用住宅の現場によって
鉄筋の配筋のチェックにもよってきました。
明日の昼から配筋検査があるので
確認したかったので行った意味合いもあります。
気になることを打ち合わせして
やはり現場に行かないと改めて感じた今日の前田です。

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。