ブログ

事務所に来てわかる暖かい家

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

今日は久しぶりに晴れています

穏やかで 外気温も現在8℃くらいです

お昼前に事務所に出てきて

実行予算の確認と来月の請求書のチェックに

きています

日曜日 電話もかかってこない

1人で過ごす時間は

私自いろんなことを考えたり

振り返ったりとできるので

大切にしています。

この頃はブログ書く時間にも使わせて

もらっていますが

 

和秋建設の屋根の上には 太陽の集熱パネルの

びおソーラーなるものが設置されています

縦型のパネルを4枚設置しています

普通の事務所は寒々して

来たらすぐ暖房を入れると思いますが

今日事務所に出社すると

暖房は運転していないですが

きっちりびおソーラーが太陽の熱を

床下に送り込んでいるのが

スイッチがオンになっているので

わかります。

 

会社のびおソーラーのダクトに温度計を

つけていますので 蓋をあけて

確認すると

この寒い中34℃の暖かい空気が

床下に大量に送りこまれているのが

わかります。

事務所室内の温度は

18.1℃でほんわか暖かい

常態です。

暖房を入れればすぐに温度が上がりますが

この時期びおソーラーの威力は

自分自身体感していますので

良いものだと確信しています

 

自分自身使っていいものだから

お客様におすすめできる

強い意志を持つことになっています。

 

事務所に来て寒いと

テンションが下がります

 

それを取り除いてくれる

びおソーラー

むろん基礎断熱などやらないといけないですが

 

現在建設中の有田川町の家には パネル6枚

設置されています

また来月棟上げ予定の岩出市の平屋の家にも

パネル6枚設置予定です

今週から着工する平屋の家は

少し大きいので3枚と4枚の2系列

で計画しています。

春には パネルを20枚設置する

木材の乾燥倉庫も作る予定です。

 

良いものは自分自身で体感するからこそ

技術屋としてすすめられる

光熱費が高騰している昨今

びおソーラーはおすすめできる

アイテムだと思っている前田です

 

いつでも事務所に来ていただければ

配管の中に手を入れて体感してもらえます。

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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