和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
新年あけて2日目です
穏やかな正月を迎えております。
正月と言えば 2日、3日 2日間にわたって
行われる箱根駅伝ですが
往路全長107.5Km
復路全長109.6Km
両日合わせて10区間でレースを行います
前年に10位以内に入った大学にシード権があり
シードをとれなかった大学は予選会を行い勝ち上がった
10大学と合わせて20チームで争います
(オープン参加の関東学生連合)入れれば21チームですが、
今年で第99回目の歴史のある駅伝大会になります。
今日のブログを書き始めた頃スタートしたと思いますが、
子供の頃、親父もずっと見ていたことを
思い出します。子供心にどこが楽しいのか
わからず、自分も50歳を超えるころから
見るようになって、今では親父と同じように
テレビにかじりついて見るようになっています。
毎年ドラマがあり シードを取る取らないで
1年の過ごし方が大きく変わってくるように
思います。
会社の経営に置き換えると、1年間頑張ってきて
決算が赤字になった場合シード権落ちみたいな感じで、
翌年頑張って予選会に参加するような感じで頑張って
シード権(黒字)にして獲得し 会社を安定して毎年シード権
確保を目指す事と同じように思ったりしています。
会社を起こして10年 ずっとシードを守ってきましたが
これからの10年も何とか守ってやっていけるように
新たな10年の初年度の今年
年末にやり切った思えるようにしたいと
強く思いながら 箱根駅伝を見たいと思っている
前田です。
今年はどこが優勝するか、今日明日楽しみです。
学生皆さん、悔いのないように走ってほしいです。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。