和秋建設、前田です
朝は冷え込み、日中は少し暖かい日が続いています。
寒暖差もあり、体調面に気を使いながら仕事しております。
備えあればということで、インフルエンザの予防接種も受けました。
また昨日コロナの5回目のワクチン接種も受けました。
ファイザーのワクチンでした。
3回目に打ったモデルナのワクチン接種の時は2日ほど
倦怠感と熱が少し出てしんどい思いをしたので、
一回目、二回目のファイザーの時は何の変化も感じなかったので
今回ファイザーと聞いたので接種することにしました。
さて今日の話は、会社前の落ち葉の話です。
和秋建設前の道路、歩道は和歌山市の特定美観地域に指定されています。
たばこのポイ捨てや犬のふんなどは条例違反になります。
さすがにタバコの吸い殻や犬のふんの処理をしない人は
ほとんどいません。
ですが個人的には歩道に植えている銀杏並木の落ち葉が
黄色のじゅうたんの様できれいなのですが、風が吹くと
回りに飛んでいくので
美観上どうなのかといつも思いながら清掃しています。
近所の人たちの負担も多きものだと思っています。
この季節大量の落ち葉が降り注ぎます。
掃除してもあっという間に写真のようになってしまします。
やってもやってもという感ですが、
従業員と私も清掃していますが、負担もかかりますし
ご近所さんたちを、窓越しで掃除している姿を見ていると大変そうだと思い
落ち葉を吸うバキュームの製品を購入したらどうかと
提案しました、
ところが、竹ぼうきで清掃することが季節感を感じ
とくに負担に感じていませんとの返事をもらいました。
また掃除している時に近所の人とも会話できて
コミュニケーションもとれるので、
今まで通り竹ぼうきで清掃することになりました。
単純に従業員の負担が減ればという私の考えていた
ことと違う返事だったので、合理化すればいいと
いう考え方は人それぞれによって違うものだと
改めて考えさせられました。
そう思いながら、竹ぼうきをふりまわしている前田です。
会社の前のイチョウの葉はまだ緑でこの辺では
一番遅く葉が落ちます。
同じように紅葉して葉が落ちるタイミングも
個体差があることが
毎年掃除して気付いたことです。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。