和秋建設前田です。
今日も一日頑張ります。
自撮り写真上げていますが
老眼鏡が板についてきました。
老眼鏡を掛けて仕事をしていると、夕方外すと
視界全体が見えにくくなってきました。非常につらいです。
ちょっと前までは、老眼鏡無しでも
問題なかったのですが、この頃
特に図面を見たり、現場で墨出しをするときなどは
間違いが出たらだめなので、掛けるようにしています。
専用に作った老眼鏡ですが、知り合いの人は
値段の安い老眼鏡を何本も買って会社や家のいたるところ
に置いていると言ってました。
年齢を重ねていく上では、しょうがないことだとはわかっていますが
見えにくくなってきたのはやはりつらいものです。根気も少しそがれます。
皆さんはどうしているのか、良い方法があれば教えてほしいです。
本日は和歌山県岩出市で着工予定の平屋の現場の地鎮祭でした。
一般的には地元の氏神様に来てもらうのですが今回の施主様は
2度目の家つくりなので、打ち合わせをして自分たちで、お酒と塩で4方清め
地鎮祭をしたいということだったので私も一緒に参加してきました。
地鎮祭は行うものと思っていましたが
私自身も20年前に自宅を建てたとき、自分達でお酒をまいて行ったことを
思い出しました。
今回施主様が2度目ということと、1度目の時に地鎮祭をし、ご理解された上での判断だったのと
施主様に地鎮祭の内容を説明し、納得されているのであれば今回のように、
これから新しい形になってくるようにも感じました。
木の家、紀州材の天然乾燥材を使い、大工さんによる手加工で床に杉の30mmの杉板、
基礎断熱、床下エアコン、びおソーラーと和秋建設の定番の平屋の家になる予定で進んでいきます。
終わってから施主様の子供とシーソーに乗って少し
遊びました。シーソーなどの遊具乗るの何年ぶりかなと思いました。
完成までよろしくお願いします。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。