日々の出来事。
技術屋として気づいたこと。
建築に対する想い。

  • 出会いがあるって素晴らしい

    2024.03.02

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    天気ですが気温が低い本日の和歌山です

    今日から 施主様のご厚意で 和秋建設で

    関係しているお客さんのご案内を岬の家で

    始めさせてもらい 本日2組 明日1組 明後日2組のお客さんが

    岬の家を見学に来てくれる予定になっています。

    キッチンに集まりプランを見てもらっているところです

     

    現在建築中のお客さんいれば、打ち合わせが進んでいるお客さん

    新規のお客さんなど様々ですが

    家を建てたいと思い和秋建設にただりついて連絡を

    してくれたことは皆さん同じです。

     

    そこから話し合いが始まり

    建てた家を見てもらい

    和秋建設の家造りの考え方や思想などを話させていただき

    プランを出して訂正して

    見積して 優先順位をつけて減額していく

    手法はどの現場も同じです。

     

    建築費高騰の影響は 当社にも影響があり

    3年前くらいの見積の値段がこんな値段で出来ていたのか

    と思うぐらいいろんな要因で価格が上がってきていることは

    まぎれもない事実です。

     

    自然乾燥された地元の紀州材を大工さんの手刻みで

    耐震等級+制震ダンパー  断熱等級6

    基礎断熱 床下エアコン 自然室温で暮らせるアイテム

    びおソーラー

    など標準で施工するので

    ローコストビルダーの家よりは値段が高いですが

    性能は後でどうすることはできないことも多いので

    思想の話の中で家造りで大切な光熱費の話など交えて

    説明させて頂いています。

     

    軒の出のある家にする思想なども話させてもらいます

    いろいろな人と出会い

    家造りで 真剣に語り合いながら

    実際の家を見ながら打ち合わせ出来ることは

    和秋建設を探してくれたからこそある出会いなので

    出会えたことに感謝の気持ちしかありません

     

    縁があればそこから前に進みますし

    縁がなければ途中でストップしてしまいます。

    時にはパースを抱いてみたり立体感がわかるように

    模型を製作したりしています。

     

    本日も現場を案内しながら

    出会いに感謝と心に

    想いながら説明させていただいた

    前田なのでした。

     

    出会えたことに感謝している

    もうすぐ60歳になるおっさんでした。

     

     

    代表取締役 前田 純
    株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

    昭和39年5月29日生まれ

    一級建築士
    一級施工管理技士
    宅地建物取引士

    和歌山県和歌山市生まれ

    地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

    最近のブログ記事

    最後の追い込みです
    最後の追い込みです
    日常に戻りました
    日常に戻りました
    孫の誕生日二日目
    孫の誕生日二日目
    孫の誕生日
    孫の誕生日
    肩こり
    肩こり
  • ページトップ