日々の出来事。
技術屋として気づいたこと。
建築に対する想い。

  • やってしまいました

    2024.03.05

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日の和歌山は雨になっています

    岬の家の引っ越しも 小雨の中何とか無事終わることが

    出来ました。

     

    子どもたちも喜んでくれていたので

    良かったと思っています。

     

    本日の話はやってしまいましたの話です

    パソコンを触っている以上絶対皆さんも経験があると

    思いますが, データーが飛んでしまったことがあると思います。

     

    本日とある現場の資料をつくっていました

    朝早くから出て昼までに終わらしたいと

    思い一生懸命やっていましたが

    最後のボタンの押し間違いで

    半日かけて作ったものが

    一瞬で消えてなくなりました。

     

    やってしまいました

    何年かに一度 起こします

    やった瞬間 何とも言えない

    むなしい気持ちになります。

     

    何とか復旧ができないか

    考えましたが

    無理でした。

     

    誰に怒るわけにもいけないし、自分が悪いので

    自問自答するほかありません

    本日の日中はへこんでいました。

     

    落ち込んだ気持ちで

    昼からも仕事をしていましたが

     

    なんだかなと感じながら

    一日を過ごした

    前田なのでした。

    また明日から頑張って

    やっていこうと考えています

     

     

     

     

     

    代表取締役 前田 純
    株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

    昭和39年5月29日生まれ

    一級建築士
    一級施工管理技士
    宅地建物取引士

    和歌山県和歌山市生まれ

    地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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