和歌山市 和田で進めている新築の住宅ですが。
外部の足場を撤去しました。
塗装工事からの板金工事で樋をかけてもらい
足場を撤去しても問題ないか 確認してからの解体になります。
現場が進む中の 大きな事柄で 着工前の地鎮祭や棟上げなどが
ありますが 施主様が絡まないのですが 現場としては
足場の撤去という所は 大きな事柄の一部になると思っています。
ずっとシートで隠されていた 建築物が 撤去と共に全容を現すわけですから
建てている人間にとっては 嬉しい気持ちと外部が出来たという安どの気持ちと
半々くらいの気持ちになります。
でもすぐに 外構の段取りをしないといけないので 最終現場が終わるまでは
打ちわせ含め 段取りよく進めていくこを心がけています。
内部の方も 大工さんが頑張ってくれているのであと2週間くらいで
木工事が完了する予定になります。
木製建具の打ち合わせも 明日行う予定です
決めなければいけない事柄も 現場の進捗に合わせ タイムリーに
進めていきます。
(やはり足場が取れるとほっとします)
リビングから見上げると 紀州材の杉の梁がかかっています
天井も杉の化粧板で仕上げています。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。