和秋建設の前田です。442年ぶりの皆既月食&惑星食
皆さんは鑑賞されましたか。私は見せてもらいましたが
TVが報道していた織田信長も見た?と
いうニュースを見てもう一つピンとこなかったです。
本日の話は、毎日飲むビールを買いに行ったときにふっと思ったことです。
スーパーのビール売り場に行くと、何種類くらいのビールが
あるのかと思うほどたくさんのビールがならんであります。
ビール 発泡酒 クラフトビール 糖質0やプリン体カットや
その人その人にあわせた、まるでカスタマイズされたかのように
思うほどの種類があります。
その中でも私が飲んでいるのは キリンの一番搾りの糖質0にです。
血糖値が気になりだして、糖質0のビールも種類があるのでいろいろ
試した結果 一番搾りの糖質0に落ち着いて長らく飲んでいます。
仕事が終わり、家に帰り今の時期 鍋料理が多いので
ビールとお鍋、最高の組み合わせで 一日の疲れをとるのに有効な
方法だと思っています。一日2本と決めていますので。
あまり飲みすぎるのも体に良くないと思っていますが。
ビール種類の多さにびっくりします
私が子供の頃は親父の飲んでいたキリンラガービールがメインで
それほどの種類がなかったように思います。
またスーパーでお菓子コーナーに行っても
ポテトチップス一つとっても昔はカルビーのポテトチップスの塩味がメインで
今みたいにいろんなメーカーのいろんな味の種類がなかったので
買う側からしてみればどれを選ぶかその時に迷ったりなんだリすることが
おおくなってきます。
私たちの家造りも 施主様のニーズによって
いろんなことを決めるにあたって
キッチンやユニットバスでも選ぶ選択肢が多いのは
良いことでもありますが、決めるということでは悩む数もおおくなってきていることが
本当にいいことなのか
多様性という考え方のところで
もう少し絞った形でもいいのではと思ったりもします。
使う断熱材にしても 施工側で決めるところのところも
何を使うか 性能面 価格面、頭を使うところです。
情報量が多い分 決断することも多いので 考える時間がいるだけ
疲れます。
施主様も同じ思いをしているのかなと考えたりします。
もうすこしシンプルになれば
選択肢が絞れればと 一番搾りを飲みながらちょぴり考えてしまう
前田です。
会社で仕事しているところ自撮り写真です。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。