二十四節気で雨水
一昨日は暖かい和歌山市でも朝は薄っすら雪が積もっていましたが今日は小雨
事務所から徒歩でショールームに。
これから新築するお施主様とキッチン・洗面を見に行きました。
途中の神社でかわいい鳥の鳴き声と色とりどりの梅の花
少しずつ春が近づいています。
コロナ禍でオンラインで見学したりシュミレーションができて便利になっています。
でも実際に見たり、触れたりで分かることが多いのも事実です。
選択肢も多くて毎日、長く使うものなのでとても悩みます。
普段の使い勝手や好み、機能面だけでなく、もしものことを考える方も多くなっています。
「もし断水したら」
「災害の時は」
和歌山市は昨年の断水や地震の心配もあり、そういうシュミレーションをされることはとても重要です。
雨水はお雛さんをだす時期だそうです。
事務所にも小さなお雛さんを飾りました。
ぼんぼりの代わりがアルコール消毒なのが今風かもしれません。
今月末はお引渡しも多く、新しい生活を始めるお施主さんが安心で楽しく心地よく暮らしてもらえるようすすめていきます。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。