お施主さんにとって平面から立体になる、目に見える形になる日
ようやく実感がわいてきましたと言う方も多いです。
実際上棟の日、現場に木が入るとその量に驚かれます。
自然乾燥した紀州材は色も綺麗で木の香りに包まれます。
順番に何度も運びこまれる、大工さんが墨付けして刻んだ柱
大工さんが無駄のない動きで次々に収まるべく場所にぴたっと組上がっていく様子は本当に何度見てても飽きない光景です。
土地探しからお付き合いすることも多く、いろんな思いをお聞きしてるだけに私も感動の一日になります。
たくさんの人がかかわってくれて、現場は進みます。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。