気が付けは3月
2月はあっという間に過ぎていました。
2月末上棟式
何度立ち会っても気持ちが引き締まり清々しい気持ちに
大工さんたちのテキパキと無駄のない動きを見ている間にどんどん棟が上がっていきます。
レモンの実がなり、桃の花も咲き始め、ネコも自分の家のように見守る現場
離れ建替えなので母屋からお施主さん家族が見守ります。
お施主さんのお母さん、いつもサイフォンでコーヒーをたててくれます。
上棟の日は特別なコーヒー豆を用意してくださりました。
明るくておしゃれなお母さんに会うのが楽しみな現場
新しい木の家で楽しく穏やかに暮らしてもらえる日を想像して進めていきます
めでたい電車と
あたたかい気持ちになる上棟式でした。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。