本日 和歌山市有本で施工中の有本の家に
新規のお客さんを案内してきました。
土地探しからのお客様で 木の家に興味があり
建築中のびおハウスHを見てもらうために案内させて
いただきました。
地元の木材を使って 大工さんの手刻みで建てる話
またびおハウスHの パッシブデザインに優れているところなど
いろんな話をさせていただきました。
太陽の熱をいかに冬場に取り込み 日差しの強すぎる時期には
LOW-Eガラスや 軒の出を出したり 庇をつけすだれ等かけ
られるように工夫したりしていることなど話をしました
太陽の集熱パネルの びおソーラーの冬だけではなく夏の働き方
冬場活躍する床下エアコンの話なども 現場で現物を見ながら
お話させていただきました
今回窓の上に設置した アルミの庇の話もして
少しの雨でも 窓を開けておくことができること
庇前の部分に穴が開いているので すだれなどが容易に取り付けられるので
便利だという話もさせていただきました。
今回採用して使っている アルミ庇は 光を防ぎ 雨を防ぎ 汚れから窓まわり
を守り デザイン上のアクセントにもなるので
パッシブデザインの家には 使っていきたいアイテムです
今回は 西面 東面 2カ所庇つけています
南面は 軒の出を 1500mm出しています
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。