津秦の家の着工に伴い 先行して今月中ごろから解体工事から
始まり~地鎮祭~本体着工の予定で進んでいくことになり
工事にかかる挨拶まわりを施主様と一緒に行ってきました
家を中心にして通行するところなど 話をして挨拶するところを決めて
今回15件一緒に回りました。工事期間 ご迷惑をかけないようにと
説明させていただき、理解してもらえるようにお話しさせてもらっています。
また工事期間中の車の駐車場の確保も工事が始まるまで
段取りする予定で進んでいます。
設計から 打ち合わせを重ね 一緒にショールームもまわり
見積もりをさせていただき 減額する打ち合わせを行い 予算的に折り合いがつくまで
話し合いを重ねていき 確認申請も今週提出し 施主様も引っ越しを完了しました。
着工までもかなりの時間がかかっています。いよいよ着工になります
日差しを取り入れ明るく 風の通りも考えた 紀州材に包まれた木の家になる
予定です。今回設計のスペースデザインの山野さんと力合わせ
施主様の夢をかなえるお手伝いをがんばって行きたいと思っています
津秦の家ここから始まります。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。