今回の無垢のテーブルは 一枚板のケヤキになります
昔から 大黒柱や神社仏閣などに使われてきた高価な
木材になります。今は高価になりすぎてなかなか構造材には
使われなくなっています。
杉や桧 松などは針葉樹の部類に属しますが
このケヤキは 広葉樹に属し 広葉樹の中で最も建築用材に向いた
材なので昔から 「広葉樹の王様」とも呼ばれています。
大きい木では高さが30mから40mになるそうです
そんな最高級の銘木とされるケヤキを使ったテーブルになります。
杢目も珍しい杢目を見せることもあってテーブルとしての
存在感が高いように私自身思っています。
いいテーブルです。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。