堺の現場ですが 順調よく進んでいます
屋根工事も大体完成して 外壁を施工する準備をしています
建物の中に関しては 大工さんが壁に断熱材を施工してくれています。
胴縁を打ちますので 断熱材の防湿層を重ねた上に
メーカーの専用のテープで密着させています。
390サイズと435サイズ 柱~間柱 間柱~間柱
寸法が違うので使い分けて入れています。
断熱材の種類もいろいろありますが 施工する人の技量で
かなりの差が出てくるのも事実です。 大工工事の中に含んでしまう
場合が多いので おまけの仕事的な考えで進めると
性能に差がでできます。
そんな 考えを私なりに伝え 現場で実践してくれている
大工さんの頑張りには 頭が下がります 暑い中大変ですが
熱中症には気をつけて工事の進捗を進めるように いつも話をして
また現場に入っている人たち みんなで声掛けするようにしています。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。