家をつくることは、その町の風景をつくることです。
私たちが加盟している 町の工務店ネットで現場の仮設シートを
キャンパスに見立てて「町角シート」を張って町角にアートシーンを作っていく
運動が始まりました。
今まで殺風景だった現場も、御近所の方や 現場の前を通る人も
ついつい立ち止まって見上げて、うれしくなったり、癒されたり、またこの運動で
いろんなコミニケーションが生まれ輪が広がればうれしいことになります。
今回は 会社の社名のシートも作り 町角シートは 創作木版画家の たかだみつみ
さんの作品の江戸の職人~北斎~ のシートを張っています
「昔から人々の生活に寄り添ってきた当時の職人さんたちの威勢のいい声が聞こえてくるようです
このシートが、現代の職人さんたちを鼓舞し、町にも活気が伝わることを願って」仕上げた
作品です。 手作り感 今の横文字の言葉でいえば ハンドメイドやハンドクラフト
などが当てはまるかどうかわからないですが、
昔ながらの 地元の木材を使って 大工さんの手加工にこだわる当社の想いも
表現できると思い。このシートを選びました。
できるだけこの運動に 参加して やっていきたいと思います。
会社の想いが伝われればと思っています
全景
職人さんの威勢のいい声が聞こえてきそうです
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。