本日雨で、一段と寒く感じました。
現場の方ですが今週初めに 基礎の立ち上がりのコンクリートを
打設してますので、天端ならしのレベリングの施工を行い
現在型枠撤去前の養生期間になっています。
明日から 基礎の型枠の解体を行い 外部の配管工事の段取りも
進めていこうと思っています。
現場の方は 養生期間中ですが 棟上げ向けて加工場では
乾棟梁が中心になって墨付けをしてくれていて
手刻みの仕事入っています。
色 つや 非常によく いつも納品してくれる 紀州熊野木材の瀧岡さん
江崎さんに感謝です。
30mmの厚みのフローリング前もって頼んでいるので
棟上げ後 入ってくるのが楽しみです。
棟上げまでに サッシの色と仕様を決めて注文する予定で
来週には 施主様を加工場に案内して 現在建築中のびおハウスHの
現場も見てもらう予定です。(床の30mmの杉のフローリング)が巾 等級も
同じなので 見てもらうとイメージしやすいと思いますので。
ユニットバスの注文ももうすぐしないといけないので
来週に一緒に行く予定にしています。
天気ができるだけ続いてほしいです。
梁 桁の杉の木材です 墨付けしています
大工さんが桧の土台加工しています
現場は静かに基礎のコンクリート養生中です
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。