布施屋の家 びおハウスHの進捗ですが
本日 日曜日ですが 土台設置 大引設置
基礎パッキン基礎断熱工法の施工
床板施工までの工事予定で進めています。
乾棟梁とも打ち合わせして 5日の上棟向けての
予定を打ち合わせしました。
今週の天気を確認すると雨マークが3日ほど出ているので
天気予報とにらめっこしながらの施工になると思います
また上棟に向けて 屋根の上にのせる太陽熱を集熱する
パネルのびおソーラーの搬入や明日、明後日で屋根に
施工する木の繊維の断熱材の段取りも現場でする予定で
進んでいます。
びおハウスH という半規格型で高性能な家(自然室温で暮らせる家)
を目指して完成させる予定ですが、
その地域での地場の木材を使うことを取り入れ
木の家をつくる会で使っている紀州熊野木材を使用しています
地元の紀州材 自然乾燥された 色、艶 強度 申し分ない木材です。
その木材をふんだんに使って 大工さんの手刻みで
今回のびおハウスHは上棟する予定です。
上棟後 構造の見学 断熱材 制振ダンパーなど
びおハウスHのことをわかりやすく説明する会などを
開く予定にしています。
長く技術屋をやってきたものが 半規格型で 高性能で
時代に合わせてリフィルできる発想など今後これからの家の
地元の工務店が手掛ける一つの答えになる家だと思っています。
ブログなどでお知らせしますので
その時は 興味のある方は 見に来てください。
進入路部分もだいぶできてきました じゃかごがアクセントになっています
土台、大引施工しています
基礎断熱工法 JOTOのメーカーの使用しています
しろあり返し~断熱ブロック~断熱ブロック留め付け具施工しています。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。