ブログ

解体工事で思うこと

和歌山や南大阪で地産地消の家、

地元の自然乾燥された紀州材を

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、安心、安全な家を信念をもって

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

最近 町を走っていると 古い建物解体している所を

よく見かけるようになったと感じています

 

住んでいた古い家を解体して 新築をする場合や

上屋がある中古物件を買って 新築するために解体することも

あります。

 

また土地を処分するために上屋を解体することもあります

 

現在和秋建設では

上屋がある中古物件を買って 新築するために解体している

現場もありますし

土地を処分するために上屋を解体する予定の仕事も入っています

 

 

解体するのはいいのですが 注意することがあります

建物の解体など行う場合 原則としてすべての工事で

着工前のアスベストの事前調査が義務化されています

 

2023年10月からこの調査を建築物石綿含有建材調査者などの

有資格者がおこなうことも義務化されています。

 

またアスベストの事前調査結果は必ず現場に掲示しなければいけません

 

「大気汚染防止法」 及び「石綿障害予防規則」によって義務付けられて

います

たんに調査しましただけではなく

調査の結果 アスベストの有りか無しか

調査を完了した年月日

調査の方法

調査者の氏名と資格の名称などを

 

公衆の見やすい場所に掲示しなければいけません

調査を怠ると、工事の中断や最大3ヶ月の懲役、または30万円以下の罰金などの

ペナルティが課される可能性があるため注意が必要です。

 

でも実際には 施主様が直接罰則を受けることはありませんが

 

工事の中断で工期が遅れたり

掲示しなくていいから安くしろといった指示を施主様が明確に出していた場合

発注者としての配慮義務違反を問われる可能性があることも

理解しておかないといけません

 

和秋建設では施主様に事前に 説明して

調査して報告書も施主様に渡して結果報告はさせていただいています

 

解体工事前に現場の見やすいところに掲示も必ずしています

 

解体している現場をよく見かけますが

掲示している所は 感覚でいうと半部くらいしか掲示していないかな

と思う感じです

 

金額的にもかかりますが説明して

後で問題が起きないように法令順守で

解体の仕事を行わないといけないと

考えている前田なのでした。

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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