ブログ

紀州材に対する覚悟

和歌山や南大阪で地産地消の家、

地元の自然乾燥された紀州材を

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、安心、安全な家を信念をもって

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

昨日の朝から那智勝浦まで車で行き

以前から取り組んでいる紀州材の乾燥についての話を

聞きに行ってきました

また市内に戻る前にいつも木材の丸太を用意してくれている

龍神の森林組合に顔を出してきました

ここで購入した丸太の皮をむいて

瀧岡木材さんところに運んでもらいます

この機械で杉の皮を剥きます

龍神の山で育った木材を

那智勝浦の瀧岡さんのところで

時間をかけて自然乾燥します

太陽熱を利用したこの乾燥庫で乾燥させています

その後 新宮の工場に運ばれ

規定通りの寸法に加工して

4面モルダーをかけて集荷して

和秋建設の加工場に運ばれます

ここで大工さん達が墨付けして手刻みをしてくれます

この流れで仕事をしていて思うことは

たくさんの地元の人たちの力を借りないと

和秋建設の家づくりは成立しません

 

作り手の顔が見えるから

人と人とのつながりで成立しているとも

言えます

 

今の時代の仕事としては

時代に逆行しているやり方かもしれません

 

外材や集成材を使いプレカットでいけば

時間も手間も今よりはかかりません

 

だけど良いものは良いという信念のもと

何とか残して引き継ぎたい一心で今までやってきました

 

全ての人に共感して納得してもらうことは

できないことはわかっています

今回の打ち合わせで

もう一段

携わっている仲間がいることで

成立していることが

改めてわかり

もう一段覚悟をもって

紀州材に向き合いながら

仕事をやっていこうと

改めて想いながら帰ってきた

前田なのでした

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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